子供もママも自己肯定感を高めたい!①

子育て

きてくださってありがとうございます。

子育てをはじめたときから思っていること…

自己肯定感の高い子に育ててあげたい!

そう思ってる方多いと思います。

私もその1人なんですが、なんせ自分の自己肯定感が低い!!!

自己肯定感は高めることができます。

「私は自己肯定感が低いから…」と思わずに高める方法お勉強していきましょう。

自己肯定感には2種類ある

①人より優れていることなど条件付きの自己肯定感

②ダメなところもある自分でいいと思える自己肯定感

もちろん②を育ててあげたいですよね。

自己肯定感を上げるにはとにかくほめるのがいいと思っていませんか?

ほめ言葉を言うようにしている方、①のほめかたをしていないか気を付けてみてくださいね。

「すごい」「天才」「賢い」などなど…

結果をほめるのではなくて努力や過程をほめてあげましょう。

小さい子だと事実をそのまま言うことでも「私のことみてくれてる」と安心感につながります。

親に無条件に愛された実感が自己肯定感を高くしてくれますよ。

「あなたが大好き」を伝えよう

思っていてもなかなか言わない…ですよね。

意識して伝えてみましょう。

子供だけでなく旦那さんにも伝えてあげると夫婦関係よくなりますよ。

ちなみにうちはLineでよく言っています。

直接よりハードルが低いのでおススメです。

子供には言葉で伝えましょうね。

一回共感してあげよう

ダメなものはダメですよね。

公園、お菓子、今は無理なのよーってこと。

それはやってほしくないなーってこと。

頭ごなしに「ダメ!」といわれると大人でも反発したくなります。

「そうだよねーやりたかったよねー」と共感してあげると

大人も子供も納得しやすいですよね。

親も謝る

親も人間ですもの…。

機嫌が悪かったり八つ当たりしたりすることもありますよね。

でも子供にしたら「私が悪いんだ」「私はダメな子なんだ」と自己肯定感が下がってしまいます。

悪かったなと思ったら

「ごめんね。イライラしてたの」ときちんと謝りましょう。

子供はそれをみて、人は間違うこともあるんだ、と学んでくれますよ。

スキンシップをとろう

人と人のふれあいはオキシトシンという幸福ホルモンが分泌されます。

手をつないだり、抱っこしたり、ハグしたり、膝にのせたりたくさんスキンシップをとりましょう。

そのうちしてくれなくなりますものね…

赤ちゃんのうちでしたらベビーマッサージおススメです。

成長してもマッサージしてーと言ってくれたりしますよ。


遅いことなんてありません!43歳からでも自己肯定感高くできます。

少しずつ変わっていきましょう。

読んでいただいてありがとうございました。

次のお話です⇩

コメント

タイトルとURLをコピーしました