マインドフルネスと子育て~親の笑顔が子供を幸せにする

マインドフルネス

きてくださってありがとうございます。

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今日は自己肯定感をが高まるとどのような変化が起こるか書いていきます。

真の意味で人を愛することができるようになる

自己肯定感が低い人の愛は、「自分を認めてもらうための見返りを求める愛」になりがちです。

本当の自分を抑えて人の欲求を聞いてあげることで、自分を認めてもらおうとしているのです。

つまり、人のためにしているようで、すべて自分のためにしています。

これを「愛」だと勘違いしてしまいがちですが、これは「愛されたいという執着」です。

自分で自分を愛せる人は、満たされているので人に認めてもらう必要はありません。

「人に何かしてあげたい」と思ったとき、自分ではなくその人のことを考えて行動してあげることができるのです。

それが本当の「愛」です。

主体的に動くことができるようになる

自己肯定感が低い人は、人に頼まれごとをされたとき、気が乗らなくても引き受けてしまいます。

イヤイヤ引き受けたことに対しては、人は集中する(マインドフルネスになる)ことができません。

自己肯定感が高い人はできないときは、はっきりとできないと断ることができます。

これによって相手に嫌われるとは思いません。

そしてできるときには、気持ちよく引き受けます。

つまり、自己肯定感が高い人は自分自身で自分の行動を決めることができるのです。

だからこそ、主体的に人のために何かをしてあげることもできるのです。

自分で決めて引き受けることにしたなら、その仕事に集中することもできるでしょう。

自分の行動はすべて、自分がそうしようと思って選択したことなので、ネガティブ思考もわきませんし、ストレスにもなりません。

自己肯定感が高い人生

自己肯定感が高くなると、人生のさまざまな場面で生きづらさを感じていた人でも、何ごとにもスムーズに進むようになります。

さらに自分が自信を持って自由に行動できることで、生活が楽しくなるでしょう。

親が楽しそうに人生を生きていることで、子供も幸せになります。

ぜひマインドフルネスを生活に取り入れてみてくださいね。


読んでいただいてありがとうございました。

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